グーグルや翻訳ソフトなどの日本語翻訳、英語訳

機能を一度は使ったことがあると思いますが、

あまりにも精度の低さに呆れたことがあると思います。

 

 

以前よりは改善されてつつあるようですが、

依然として、読むに耐えないような訳で

あることには変わりありません・・・。

 

 

しかし、

 

全く使い道がないわけではなく、

フランス語、ドイツ語、スペイン語やアジア言語で

書かれたものを読むとき、全く何が書いてあるのか

 

 

見当も付かない場合、文章の大筋を理解する

うえでは、かなり役立ったりするわけです。

 

 

英語の勉強としての、翻訳機能は使いモノに

なりません。

 

 

そこで、自分が英文を書いて検証する場合に

(日→英 訳に限った場合に)よく使っている方法が、

 

 

yahoo.com(米国版ヤフー)の普通の検索に、

「自分の書いた英文のワンセンテンスをコピペして、検索にかける」

というものです。

 

 

長文そのままでは条件が狭まってくるので、

短い英語のセンテンスに区切って抽出して、

 

 

要は英語サイトで、自分で書いて、抜き出したセンテンスの英文が

同じように使われている文章がヒットして出てくるかを見るのです。

 

 

ズラッと該当するものが、太字部分で強調され前後の

文章含め、いくつも候補がヒットされれば、

 

 

ネイティブの読むサイトでも同じように

使われているということなので、

ナチュラルな英文だということがわかるわけです。

 

 

もし間違っている場合、ヒットしないか、使われている単語が

検索に抜き出したセンテンスそのままではなく、

 

 

使われている単語の部分だけがバラバラに抽出されて、

表示されます。

 

 

ただし、これは必ずしも文法的に正しいかどうかの

検証としての利用には向きません。

 

 

日本語でもそうですが、文法的に間違っていても

一般的に使われている言葉も多く存在しています。

 

 

 

例えば、

「それは全然大丈夫です。」

会話ではフツーに使われていますが、

国文法的には「全然~ない」と、

 

 

呼応して「全然」の後には「ない」と

否定語が続かないと文法的に正しい日本語だとは言えません。

・・・ですが実際には使われているわけです。

 

 

英語の例を出すと、

 

“The end of the world” を検索にかけると

 

End of world

The end of world

End of the world

 

というのもヒットして、引っかかって

表示されてきます。

 

 

文法的に正しいのか検証するために

この方法を使うと、

 

 

どれが正しいのかとワケがわからなく

なってしまします。

 

 

文法的なことは日々の文法学習で身につけるなり、

個別に「定冠詞」などで検索して調べるように

して身につけていってください。

 

 

この検索による方法は、基本的な英語はある程度書ける

ことが前提で、

 

 

最後のツメの部分で英語の完成度を上げる

ために使うならば、かなり有効な使い方になります。

 

 

ナチュラルな英語で書けているかどうか

ちょっと不安がある場合には使えますので、

ぜひ取り入れてみてください。

 

 

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