前回では使えるための英文法は
テスト勉強の延長線上では

意味がないと書きました。

それを踏まえたうえで、実際に
英文法を行うためのやり方が

大事になってきます。

やはり、なかなか英文法を身につけていくには
初心者はかなり勢いがないと、やる気になれない

というのは、自分でも体験済みです。

ならば、その勢いのあるうちに、
「鉄は熱いうちに打て」ではないけれど、

短期集中でまずは3か月、4か月と自分で
期限を区切って、その期限内にやり切ると

自分に言い聞かせて文法書を1冊終わらせて
みてください。

※参考まで
<自分が使った文法書 文法用語がなく文字も大きく読見やすい。>

高校基礎から大学入試までゼロからわかる英語/古藤 晃

何故かというと、

ダラダラと時間をかけすぎると、
最初のページはほとんど忘れてしまい、2回目に

やる頃には一度やってもほとんど忘れてしまい、
再度、覚える労力が最初と変わらなくなってしまうからです。

1回目を終えて、2回転目に入る時間が短ければそれだけ
前回の記憶がまだ、そういえばやったなくらいは覚えているので

その記憶にだんだんと繰り返して行くことにより記憶が
定着し、知識となっていきます。

また、繰り返す回数が増えるにつれて、進むページ数も
加速していくはずですので、次第に新たに覚えることも

減ってきます。

そうなると後は、

その得た英文法の知識を使える知識に
変える工程へシフトしていけばいいんです。

しかし、

当然、忘れてしまうことも出てきますので、
定期的に自分で英文法知識のメンテナンスとして

見直しは欠かしてはいけません。

(=⌒▽⌒=)

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