今回はこれまでひとり旅やら仕事やらで

おそらくのべ2、3000人くらいの人と

自分が外国人と接してきた経験から、

その国や地域の人達の印象や気質、

接し方など独断と偏見で書いてみたいと思います。

あまりおおっぴらには出来ないので、

アメンバーのみ公表にしました。

旅行や仕事でこれから先いろんな人と

接する機会があると思いますが、

予備知識として片隅に覚えておくと

おそらく役立つと思います。

知り合った外国人だからって

舞い上がって後でボラれたなんて

しゃれにならない事のないように、

念頭にあると接し方のスタンスが

出来るのでそうなんだくらいに

覚えておいてみてください。

南欧

ラテン系は初対面でも話しやすく

表面上のつき合いをする分なら

問題ないが、

仕事や約束事はテキトーなので

日本人からしたらイマイチ信用出来ない

面は否めない。

英語もあまり通じないので、ディープな

ところにいくなら現地語(スペイン、ポルトガル、

イタリア、フランス語等)は必須でしょう。

中央欧州

オランダは英語は子供でも流暢なので

ほとんど苦労しない。

ドラッグが合法にしてしまう国なので、

どんな国なんだと思いがちですが、

まともな人はそんなのやりませんし、

本人の正常な意思を尊重しての

ドラッグ解禁という側面から踏み切って

いるんだと思います。

仕事はきっちりとしていて国民として

マジメて信用できるのでビジネスはやりやすいです。

ドイツですが、国民もマジメで接しやすく

信用が置けると思います。

しかし以前ドイツのネットショップで購入しても商品が

送られてこず、カスタマーサポートに

何度も問い合わせても、

「その件に関して調べて折り返す。」と

言っても、そのまま放ったらかしで、

いい加減さを痛感したので、自分の中の

信用度はあまり高くはありません。

イギリス、アイルランド

イギリスは紳士の国のイメージが日本には

根強いですが、実際は逆です。

表面上、電車内で席を譲ったり、ドアを開けておいたり

する反面、人のものを盗んだりする二面性を理解する

必要がある。

少しくらい仲良くなったからって信用し

ない方が良いです。

陰口叩いたり平気でするので、

最初から気を許せない国の一つです。

現にロンドンの防犯カメラは420万台と

世界一で、これほどしないとならないくらい

犯罪が多い国なのです。

アイルランドは旅行するには、人も

フレンドリーで接しやすいです。

しかし、英語はおそらく最初は聞き取れない

と思います。

アイリッシュアクセントは

東北弁と一緒なくらい言っていることが

解読不可能でかなりきついです。

自分が最初に仕事で行った国が

アイルランドだったので、かなり

大変でしたが、

ここで英語が聞き取れるようになれば

他の国の英語は楽勝になります。

しかし短期語学留学程度で行っても

ストレス貯めこんでくるだけで終わる

のでやめた方がいいです。

北欧

ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、
フィンランド

北の人はやっぱり暗いです。自殺件数も意外に高く

やはり気候と性格は相関関係はたしかに

あると思います。

物静かでマジメで菅、仕事もしっかりしているので

人柄としては信用できるので、ビジネスもやりやすいです。

北欧はバイキングのイメージで荒々しい感じを

連想すると思いますが、

「海の上では暴れても、陸に上がれば紳士たれ」

という言葉があるらしく、几帳面に仕事をこなすため、

北欧家具などが象徴している通り、国民性にも

現れていると思います。

しかし、なかなか心を開かないので、

知り合いになりにくいので時間をかけて

じっくり知り合う感じになるはずです。

東欧

ハンガリー、ポーランドは

旧共産圏で暗くてレイジーなイメージが

ありますが、親日的で以外にマジメで

結構、信頼できる国民性で付き合いやすい

人柄の人が多い印象です。

ロシア・ウクライナは印象としては

旧共産圏で反日的なイメージはありますが、

実際は政治的な偏見はほとんど感じません。

またサバサバした性格なので

初対面でもつき合い安いと思います。

男性目線から女性のイメージですが、

とにかく「カネ」。何かにつけ「カネ」で

うんざりします。

オーストラリア・NZ

オーストラリアはイギリス系の流れがベースに

あるけれどアジア慣れしているせいか、初対面でも

あたりは良く接しやすい。

しかし、やっぱりイギリス系。ある程度時間かけて

良く知ることなしには信用出来ない。

NZは同じイギリス系にもかかわらず

マオリ族に認められ移民が許された経緯も

あってか、マジメできっちりしていて

人の信用度は高い。

しかし、あまりオープンではなく表面的なつき合いしか

したがらない傾向にあるようで、初対面に気さくな感じではない。

北米
カナダ・アメリカは人種のるつぼなので

一概にひとくくりにはできにくいですが、

差別ではなく、個人的にアフリカ系アメリカ人は

話の間からくる雰囲気が自分には合わず

何考えているのかがわからない。

メキシコ

ラテン系でいい加減な感じをうけるが、以外にマジメ。

人当たりも温厚な印象なので英語が通じれば

打ち解けやすい。

中南米

スペイン語系はあまり接触率が高くないので

言い切れないが、治安が悪いのは教育水準と

関係しているので、モラルが低いと信用度は低く

結構身構えます。

中東

人を見ればボッタクることしか考えていないので

近寄ってくる人間は信用してはダメ。

まず疑って話を聞いて間違いはない。

ビジネス取引において中東は

入金確認を先に出来てからが鉄則。

もっと細かく書けばキリがないですが、

その国の人と接する前にこんなこと感じて

人を見ています。

もちろんそんなこと無いよと、

いう人もいるかもしれませんが、

それはそれで自分のフィルターを信用して

くれれば良いと思います。

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