この映像ヤフーのトップでも何度か紹介され

見た人もいると思います。

(0:33ごろから)

亀田和毅の好き嫌いは別にして、これ見て

結構自分の可能性を刺激されませんでしたか?

スペイン語は英語より聞き取りやすいとか、

日本人は英語ネイティブよりスペイン語の発音良い

とか言われていますが、それらを差し引いても、

一般的にボクシングだけしか印象がない

亀田和毅が、日本語以外の他言語を

ネイティブレベルにまで使いこなせているのを

目の当たりにしてどう思います?

一つ言えることは、彼は語学目的でメキシコに

留学したのではなく、中学出て単身ボクシングで

武者修行に放り出されたということです。

本来スペイン語なんてどうだって良かったんです。

ボクシングを上達するために言葉が必要な手段だった

ということです。

ただ滞在していたら、自然に話せるように

なったわけではなく、それなりに単語を覚え

地道に学んでいったようです。

ボクシングの練習に費やす時間がほとんどで

その空き時間を見つけて言葉を身につけて

いかなければならなかったはずです。

もしスペイン語習得のための語学留学だったら

そこまで彼が集中して勉強したとは思えません。

言葉を道具として、その先の「ボクシング上達」という

目的があってこそです。

海外に長くいるからとか、まわりのサポートが

あったからだとか、自分にはない環境があったから

彼はあれだけスペイン語が上達したんだ・・・

みたいな言い訳を考える前に、彼でさえ

あれだけしゃべれるようになっているんだから

自分だってできるはずと希望を持てる映像だと思います。

スペイン語に比べ、英語はすでに

APPLE、CAR、TALK、TRAIN etc

日本語としてもすでに使っている単語も多いし、

全くのゼロから覚えることは少ないはずです。

自分が英語を学ぶその先にある目的は大事です。

その目的に対する情熱が上達へと引き上げるんです。

漠然と「英語話せた方がカッコイイ」という

理由で英語を学んでも現実に話せるようになった

人を見たことはありませんが、

それでも仮にその”カッコイイ”ようになれる

ために、どれだけ情熱があるかが重要で、

その英語に対する情熱があれば、どうすれば

もっと効率よく覚えられるか、何が自分には

足りないのかなど、

常に頭を使って考え、自分なりに

改善しながら工夫し続けられるので

上達を実感できるのが必然と早まるので、

さらにまたヤル気が起こり、続けられる

ようになる循環が出来上がって来るためです。

初心者は人より知識量が劣る分、やることも

多いので大変です。

当然、時間もかかります。何日間でペラペラ

なんてありえませんので、

変な妄想は捨てて、前向きに継続あるのみです。

もし将来、仕事でも何でも言葉が話せるようになって

現地に食込んでいけるほどじゃべれれば、

相手もそれなりにリスペクトして来るし、

もし居た場合、現地に他に日本人がいなければ、

日本人としての意見など聞かれる機会もあるので、

この映像のように、インタビューとはいかない間でも

将来、一目置かれて英語を話している自分をイメージ

することは大切です。

何よりも言葉は頭の善し悪しよりも、

きちんとやれば身につくことを証明している

これはヘコんだ時にヤル気にもつながる映像だと思いますよ。

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