日本人は文法ばっかりやって、話すことを
しないから英語が出来ないんだ。

ということはそこかしこで、よく耳にすると
思います。

確かにアウトプットは大事ですが、

これをいう人はどうして英語が話せないのか
の本質がわかっていません。

┐( ̄ヘ ̄)┌

よくテレビでも外国人が日本人の英語力に
関するコメントにこういうことを言う人は多いです。

基本的に英語ネイティブや欧州人には通用する
理屈ですが、日本人には当てはまりません。

欧州言語はつづりこそ違っても、単語も似たものが
多く、アルファベット、文法などかなり近いものもあり、

ちょっと読み方を変えたりするだけで、言えてしまう
部分もあり、とにかくしゃべって克服っていうのも

ありえますが、言葉の語順も単語も文字もすべて
別次元の日本語はそうはいきません。

英語ネイティブに文法的に説明しろといっても、
ほとんどが出来ないでしょう…。

それもそのはず、生まれて文法から教わって
言葉を覚えたわけではないですから

自国言語の文法を知っているのは後付けで
習ったから知っているだけで、学習したからです。

その辺もよくわかっていない、ネイティブにもっと
英語を話しなさいと言われると、ネイティブが言うのなら

間違いないとばかりに、英会話スクールに行ったり、
スカイプレッスンをしたりと精を出す人がいかに多いことか。

(*´Д`)=з

何の英語の基礎知識もなく、話す量をただ増やして
間違った英語を話す機会を量産したって、間違いを

積み重ねていくだけで、ネイティブに間違いを
指摘されても基礎がないから、結局その場限りで、

間違いが次につながっていかないんです。

英会話スクールやスカイプレッスンに、どこが値段が高い、
安いと比べても初心者レベルでそれをやること自体が

無駄なので、1円でも無駄な出費です。

じゃ何からやるのかというと、

最重要基礎である。「3つの方法」です。

(*゜▽゜ノノ゛☆

※くわしくは「3つの方法」をまとめた無料レポートにも書いています。

 ⇒無料ダウンロードページはこちら

文法ばかりやるから、英語がしゃべれないんじゃなくて、
文法のやり方が期末テストや受験の文法問題対策の授業しか学校で

やらないから、文法が会話で使えないのであって、

文法の解説や文法問題の解き方を声高に言っている雑誌や、
英語本の英語の講師や専門家は多いですが、

文法そのもののやり方が間違っていることを指摘する人は
ほとんどいません、

文法 → 使えない → 文法不要 

の図式が独り歩きして、英会話に文法を学ぶことは
あたかも必要ないみたいな風潮があり、

表面上の英語のしゃべりだけやることが英会話の
上達法みたいになって、多くの人がそれに右にならえしているのが、

日本人の英語ができない原因をつくっているんです。

現にしゃべりだけやって、みんな英語が上達しているかどうかは、
まわりを見れば結果は明らかです。

もちろんネイティブと実践して話すことは不可欠ですが、
初心者が最初からやることではないです。

段階としてまだまだそんなんことは、後でやれば十分です。

もっとひとりでやらなくてはならないことが、
その前にたくさんあります。

しかし、

ほとんどがこれをやらずにスルーするか、
やっても挫折して不完全燃焼のまま会話に移って、

伸びずに英語学習を辞めていきます。

このお決まりのパターンようにあなたも
辞めていきますか?

それとも (  ゚ ▽ ゚ ;)

ある日突然、街で英語でたずねられ、友達が
たじろぐなか、平然と答えられる自分になっていますか?

( ̄ー☆ ニヤリ

地味に文法や単語を覚えたりする日々の
積み重ねがあってこそです。

それを諦めた時点で”ハイ終了”です。

まずは「3つの方法」です。やることは
もうわかっているんですから・・・

あとは、やり続けるだけです。

※英語の勉強法などご質問、ご相談があれば些細なことでも上記の「ご相談メール」
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(なるべく具体的に書いていただければ、それだけ詳しくご返答出来ますので
宜しくお願いします。)

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