これまでも音読に関して、何度も書いていましたが、
未だに実践できない、実践しても続かない人もいるようです。
おそらく本当に言うほど効果的なのか
信じ切れていないと思います。
ハッキリ言って、何も行動しなければ上達するわけ
ありませんが、しかし自分もそうですが、ただ
人がススメるからって、自分のどこかで納得できて
いないと、行動に移せないというのもわかります。
音読はただ声に出して英語を読んでいれば
そのうち英語が話せるようになるから、音読を
推奨しているのではありません。
もちろん英語を話すのに声すら出さずに、英語が話せる
ようになることはありませんので、声出しして
英語を音読するわけですが、それと同時に音読による
その他のメリットの方が、はるかに大きいんです。
音読が実践できない人、疑っている人は音読の
表面上のことしか見えていないと思います。
それは音読ではなく、ただの朗読です。
音読による効果・意味をもう一度整理すると、
*音読は英語の思考回路をつくることを
意識して行う。
↓
*抑揚、発音のセンスも身につく
↓
*同時にリスニング力も向上する。
↓
*英語を話すことに自信ができる。
(※音読法の詳細は無料レポート参照)
という流れが出来ることで音読の効果が
得られるのです。
第三者から見れば読んでいるだけにしか
映りませんが、いかに英語の語順を意識して
読めて、頭に入ってきているのかが重要なのです。
当然1、2回読んだところで意味はありません。
多ければ良いってわけではないですが、
1つの文章に1000回、10000回とくり返し
読み込まないと正直なところ効果ありません。
また英語が不得意なら、他の人が1万回読んでいるなら
自分はその倍は必要だと思ってください。
根性論で英語は上達しませんが、英語に接している
絶対量が少なすぎるのなら、それを補うためには
強引にでも自分でそれを穴埋めするだけのことを
していく、努力は必要です。
回数を一度にやり過ぎると何も考えず、
棒読みになりかねないので、集中力が続く範囲で
くり返して、なんか読んでいて無意識に読んでいるなと
感じたら、効果は落ちているなと意識した方が良いです。
要は読んだり読まなかった日があるより、毎日続けることの方が
重要です。調子が良い日ならばペースを上げてと自分でコントロール
してバランスを保ちながら、”朗読”にならないように続けてみて下さい。
音読による英語の思考を加速して身につけるこんなのもあります。(参考まで)
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