*教材
*TOEIC
とつづき
3つ目がお決まりとなっている
英会話スクール です。
英語習う=ネイティブレッスン が常識のように
なっていますが、初心者がネイティブに習っても
ほとんど効果はありません。
自分も英会話を主催してネイティブ講師を雇って
いる身にもかかわらず、自虐的ですがホンネです。
当方では初心者の方が来た場合は、最初に基礎を固める
ことをまず最初にやってもらうようにしています。
しかし、そのほとんどの人はなんで今更、学校の勉強みたいな
ことをまたやらされるのかという反応します。
ネイティブレッスンがまず先ありき と信じ切っているのです。
ネイティブレッスンはこのブログで提唱している
3つの方法の基礎が確立していないと、
受けてもレッスンが全く生きてきません。
ある程度のレベルあってのネイティブレッスンなので、
英会話学校探しに一生懸命になったところで
無意味です。
これらの3つ共通ダメパターンですが、
結局は初心者って、何から始めれば
わからないので、みんながやっているからとか、
なんとなくよさそうだからという理由でこういったことを
始めているにすぎないんだと思います。
それもそのハズ・・・・
自分の周りに成功パターンがいないので、
何を信じればいいのか、わからないんですよね。
やみくもに英語の教材やスクールを始めて見て、
効果ないからやめて、また何かのキッカケで始めての
くりかえしをしたところで、かなり非効率でムダです。
どうせ英語を始めるならば正しい順序で
早いとこ基礎を押さえちゃって、
本来のリスニングやスピーキングに
重点をおいた英語学習に移行していかないと
モチベーションも長続きしていかないと思います。
かといって、人間の頭はPCのハードディスクじゃないので、
忘れていく知識を確認しながら、新たに覚えていくことの
同時進行で学習していかないと上達していきません。
少なくとも英文法は大枠は半年以内くらいで
集中して完成系にまでもっていき、あとはその記憶の
メンテナンスを時間のあるときに確認していきながら
行っていくやり方が自分の経験から良いと思います。
あまりここを長期戦でやると、文法書の最初の数ページ
をくり返してばかりで、なかなか先に進んでいかない
なんてことになりかねません。
しかし、一方、文法はそう簡単にスイスイと理解できる
ものではないのは、自分は十二分にわかっています。
わからないと、かなりストレスを感じてくる人は多いと思います。
だから初心者の多くは文法を敬遠しているわけなんですけど、
絶対に屈せずやり抜いてください。
ただ文法書を読んでわかっただけではダメです。
理解する → 覚える → 使えているのか確認する
このプロセスで理解した文法を覚えて
さらに、文章を考えるときにこの文法の
理屈に基づいて言えて(または書けて)いるか
まで突き詰めながらやってみてください。
何となく、こんな感じかなでつくった文章は
カンで作り上げているので、常に文法の
理屈に沿っているかにこだわって見てください。
文法が確立しないと英語のカン(=英語のセンス)は
身に付かないので、文法が身に付くまではなんとなくの思考は
封印して行ってみてください。
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