これだけ英語熱が高く、英語に関心がある
にも関わらず、使えるまでに達することが
できる人はごくわずか。
別に統計を取ったわけではありません。
自分の見た限りの完全な主観ですが、
高校までの英語を一通り終えて、英語を話せるように
再度、学習を始めて、本当にものにできる人(ビジネス通用レベル)
って、おそらく5%以下だと思います。
その他はどうかといえば、
35%~45% くらいが買い物や簡単な用が足せる
レベルから、たどたどしくても何となく話せるレベル、
残りの50%はとりあえず何かやらなくてはと、何も考えず流行りの
教材を購入したり、英会話スクールに通えばなんとかなるだろうと、
とりあえずアクションを起こす人です。
それ以外は英語が話せたらいいなと、
思っていても勉強するのが面倒だからと何もしない人。
とりあえずアクションを起こす半数の人は、日本の大きな英語市場の
いいカモです。可哀そうですが、ほぼ英語は上達することはないです。
こういった人がいるので業者が儲かっちゃうんです。
ほとんどこの構造はダイエット市場と同じです。
食事制限はイヤだ → サプリ・器具購入でお金で解決。
英語も・・・
自分で勉強はイヤだ → 「~しながら」「~するだけ」教材購入。
ネイティブレッスンが上達が早いに違いない → スクール入学。
英語の上達の本質は1つです。
「知識をつけて、それを使えるようにする。」
その核になるのが「3つの方法」の考えです。
それもこの3つのレベルが、ある一定のレベルに
達しないと使えるようになりません。文法力だけも
ダメですし、しゃべりだけが得意でもダメです。
「文法、語彙、音読」をやっているのに伸びない人は
どれかが弱いか、全体のレベルがまだまだやり足りない
ということです。伸びないと本当にこのままでいいのか?
と不安になってあれこれと手を出したくなるのはわかりますが、
自分の体験から言うとまずほぼ無駄に終わります。
ダイエットと一緒で停滞期みたいな時期が
誰にでも来ると思います。そこを見間違ってやめたり、
やり方を変えてしまってはこれまでの苦労が水の泡です。
少なくとも「3つの方法」を実践している人は、英語市場の
カモにはならないと思いますので、あとは自分と戦いで
いかに続けていくかです。イザというときにその努力は
開花しますので、そのときを楽しむために、
絶対にやりつづけてください。
■やるだけやったけど文法はもうお手上げという方や、あまりにも
文法に時間がかかりすぎている方にはどうぞ、ご参考まで。
↓↓↓
http://easy-eigo.xrea.jp/emum/
□■□━━【「3つ方法」PDF版 無料配布】━━□■□
「3つの方法」をまとめた無料レポート出来ました。
興味があればどうぞ ⇒無料配布ページはこちら
案外オモロイじゃん、と思ったらポチっと↓