学生時代や受験勉強で英熟語やイディオムを
暗記して来たという人は多いと思います。
だけど、あんなに苦労して覚えたのに
時間が過ぎれば「もうすっかり忘れました。」では、
モッタイナイです。
この英熟語やイディオムは
実は英会話で使える要素が満載なのです。
しかし、これまでは穴埋め問題用として覚えて
きていて、英熟語、イディオムを覚えるポイントが
( )に of になるとか、 in になるとか、
いかに設問で回答できるかを意識して暗記してきたけど、
英会話でいかに使えるようになるか?
なんて意識していなかったと思います。
ただ覚えただけで使えなかった埋もれて
しまっている知識を使える知識変える作業を
行うことで、最小の労力で最大の効果を得る
レバレッジの効いた勉強法になります。
これをやらないから、偏差値70東大生といっても
英語がしゃべれないという皮肉な結果になるんです。
ちなみに自分は英語を始める時点では
偏差値25でした。
(↑そんな偏差値が存在するんか~っ。ホントです。)(´д`lll)
英熟語やイディオムは会話で使用頻度の低い
単語を多く覚えるよりも断然、英会話に使えます!
ネイティブでも普段使わない小難しい単語を
知っているより、英熟語やイディオムは使用頻度が
高く、かなり使えます。
英熟語やイディオムが使える知識に
変わってくれば、リスニングしていても
ひんぱんに出てくることに気づきますし、
自分自身も会話で使えれば、ネイティブ相手にも
自分の言いたいことが伝わりやすくなったと
実感するようになってきます。
では次回、具体的にどうすればよいのかを
ご説明します。
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