英語もできない、勉強もできない10代のころ
とりあえず良さそうな本が出たら、取りあえず何でもやってみた。
ただただ感情にまかせ、なんとなく良さそうだから
という理由だけで、なんかそれを試さない自分が
損しているんじゃないか?というなんともいい加減な
動機からである。
もちろんそんなのやったところで効果なんてない。
当時は超感覚人間。すべて理由はなんとなく・・・・。
そんないい加減な自分に目を覚まさせたのが
大学受験。
正しい答えを導き出すには、正しいプロセスを経ないと
辿りつけない。
AだからB、 BだからC と論理的に考えていかないと
知識が積み重なっていかないことを知ることになったきっかけでした。
それ以来、超感覚的に行動していた自分を改め、
徹底的に理屈で考えて、実践することで
理論通りに少しづつ自分自身の上達度が変化していくことで、
自分の中に落し込んで理解できるようになったんですよね。
本を読んだり、人に聞いたりしてもその場では、わかったつもりでも
自分自身でくり返し、実践していかないと凡人には
なかなか身につきません。
論理的な思考にもとづいたものは、つまり「正しい方法論」でも
あるわけです。
理論的に上達の仕組みを理解し、
全体像が見えるようになると
「聞き流すだけ」みたいな英語教材や、
世間一般的に多くの人が
取り組んでいるであろう英語の学習法など
見た瞬間にそれはありえないと、
すぐにわかるようになります。
上達全体像と、そのプロセスが
論理的にわかろようになれば、
いくら「ラクに、カンタンにペラペラになれます」みたいな
オイシい言葉で並べてきても、
考えにブレることはなくなります。
その理論が無料レポートにある「3つの方法」に集約されているわけです。
”方法”とありますが、ヒトが母国語を話せるようになるには
”3つ ” が相互にどのように関係しあっていることを理解して、
そのうえで、何をすべきか、そしてどのようなことをすべきかを
解説してあるわけです。
もうすでに実践し続けている人は、この3つがつながって
何のために必要なのか、どう必要なのかが、わかってきていると
思います。
考え方にブレないから、雑音に振り回されることもなく
集中してやり続けることができるし、
理論に則していれば、自分に合った、
より効果的な学習法も自力で取り入れられる
ようになるわけです。
そうなるには、前回話した「マインド」がないと継続して
長期間に大量に英語に時間をさいて学習ができないので、
多くの人はなかなか理解できないので、
学習効果が発揮されないまま、
辞めてしまうのが現実だと思います。
高学歴エリートの人ならば、すでにある英語の知識を
話せる知識に思考の転換するだけなので、
サラッと短期間に効果を出せる人がいるかもしれませんが
その他大勢は、英語に接する絶対量が少なすぎるため
それをカバーするには「1日の時間量 X 継続日数」 しかありません。
マインドの根本になるのは、
英語の必要性であったり、
情熱であったり、
執着心であったり、
人によってまちまちだと思います。
しかし、この「マインド」は他人から言われたから
身につくものでもなく、
自分で念じたところで、本人の心の奥底で
英語に対する思い入れが、
「実は英語なんて無くても困らないし」と、
どこかで思っていれば
「今日は面倒くさいから明日やればいいや」と
先延ばしして続けられいわけです。
日々継続できる人は、根性で続けている
わけでは決してありません。
英語が使えるようになってくるのが
楽しいから毎日続けているのです。
だから、
吸収も早いし、辞めずに継続するから
当然上達が加速するわけです。
じゃ、そんなにマインドが重要なら何で
英語教材や、英会話スクールなどで
マインドに関して、ほとんど何も言わないのかというと、
マインドみたいな精神論はお金にならないからです。
英会話スクールなら、たくさんレッスン通って
ネイティブと話すことが売上につながるわけで、
家での勉強やら、精神論はビジネスになりにくいから、
課金できないことを言っても売上にならず無意味なので、
「たくさんしゃべること=上達」
という図式を植え付けるわけです。
マインドが土台となり、その上で達理論を理解して実践する
ことこそ英語上達の構図になることで、
更にその上に来るのが、テキストや教材などの手段で、
下2つのマインドと正しい方法論が無いのに、
テキストや教材や、スクールの表面的なものだけ
取り替えても全く無意味なわけです。
特に英語に関しては、今これをヤって英語が話せるように
なるためにどう意味があるのか?
そうすると感覚に頼るようなことは一切手を出すことは
なくなった。
英語上達には論理にそぐわないことをやって上達することは
ありえません。
英会話スクールや語学留学の類は、一度も行ったことがない。
つまり
ネイティブに教わるというかたちをとったことがありません。
その代わり学生時代は自分でやって、
バイトしてお金貯めては海外に一人旅に出る
みたいなことをくり返していました。
少しづつ学んだ英語が使えるようになっていく楽しさと、
誰も頼る人はいないところに身をおいて、
当時はネットなんかなかったので、
自分で人に聞いて何とかしていかないと
旅が進められないので、
それをひとつひとつクリアしていく経験が、
日本しか知らない当時の自分にはすごく新鮮で、
緊張感ある旅が面白くてしかたなかったんですよね。
今考えれば一人旅に出ることは自分で英語を勉強したことが
どこまで通用するのかの成果は発表であり、
確認であり、生の英語に触れる
ブラッシュアップでもあったわけです。
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