前回は英語の音域について書きました。 ちょっとおもしろいさいとを見つけたので 紹介したいと思います。
英語の音域の高低差ギャップに慣れていないため 日本人は英語が聴き取れないということを
更にそのギャップの内訳を解説しているのがコレ。 ↓↓
http://kccn.konan-u.ac.jp/ilc/english/index.html
特に第一部の3,4,5,6 の4つのパターンです。
3. 省略形が現れる Contraction 4. 音が変わる Assimilation 5. 音がつながる Linking 6. 音が消える Elision
実際のサンプル音声を聴いて答えを見ずに 書き出して見てください。
こんな短くカンタンなフレーズなのに聴き取れず 結構ヘコむかもしれませんが、
カンタン英語=聞きやすいではないことが わかると思います。
自分が英語が聞けないほとんどが この4つのパターンのどれかにあてはまる と思うので、
聴き取れない違いをパターンごとに 認識しながら試聴して見ることをおすすめします。
今現在聞き取れないのは、何度聴いても 今すぐに聞こえて来るようにはならないはずです。
音読時やシャドーイング時にCDの音声のクセや抑揚、 アクセント、発音など何度も何度も声に出しで完コピして 言えるように訓練することで、
再度、トライして聴いてみた時には かなり違った結果になると思うので、
まずは今の自分の英語の聞き取りレベルを 認識してみてください。
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