日本語においても、フェアー、アンフェアなんて
使ったりしますが、公平、不公平なという意味です。
英語でも同様の意味ですが、英語圏も含め
欧米人の言う特に Unfair ってちょっとおかしいと
常々思っています。
英語基本的に論理的な言語なので、
まず結論を述べて「なぜなら」
第一に、第二に・・・などと
文章も展開されていくので、
当然、思考も論理を通せば理解する
と思いますが、
よく議論や口論でこの「Unfair」という言葉で、
欧米人はチャラにしようとします。
「A→B→C だから D なんだよ。
そういうわけで○○してよ。」
や
「○○がダメなのはわかるよね?」
というと、That’s unfair !
と返ってくることが多々あります。
おそらく本人も自分に落ち度があるのは
自覚しているので、Unfair と言うことで
ウヤムヤしようとしているのに似ています。
子供がトランプで負けが込んで、テーブルを
グチャグチャにして負けのゲームをなかったコトに
しようとしているようなもので、大人げないし
理由になっていないことが多いです。
自分の都合の悪ことはUnfairで片付けようと
するときによく使われるんですよ。
こうゆうときは、やっぱり論理的に展開している方が
正論なので、自分の意思は突き通して攻めるべきです。
それには英語の技術的なことより、内容的に
筋を通していかに言えるかの方が大切です。
間違っても、日本人特有の波風立たないように
丸く収めようという考えはタブーです。
Unfair と言いつつも落ち度があるのは自覚している
ハズだし、主張することに意味があります。
どこかの国の政治家みたいに他国に日本人的な理解を求めて、
なあなあに収めようとすると、つけ上がってくるのは目に見えていますんで・・・。
さすがビジネスにおいてはお金が絡んでくるので
アンフェアな取引では信用が築けないのはわかっているので、
長期的な取引のビジネスでは、さすがに経験ないですね。
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