世の中にはしゃべりが達者な人ばかりじゃありません。
話すのが得意じゃない人や、
自分からあれこれ次々と話すタイプではない
という人もいると思います。
人によっては、「もっと積極的にどんどん
自分から話していかないとダメよ。」なんて
言われて、
プレッシャーになってしまう人もいると聞きます。
傾向として欧米人は外交的な人が多いかも
しれないですが、実際そんな人ばかりではありません・・・。
英語の上達とは別に、普段の人間関係を思い比べて
みればわかる通り、
言葉や国や人種が変わっても
人と人とのその人のつき合い方は結局は同じです。
内向的だとか、しゃべりが得意ではないとか、
物静かなタイプとかであまり普段口数が少ない人が
英語だからって、
全く別人のようにしゃべるってかなり
しんどいはずです。
さらに母国語ではない言葉で話すとなると
さらにハードルが上がってきます。
中にはテンション上げてしゃべりまくれる
人はいますが、口数多い割には
話の中身が無かったりして、
傍から見ると結構、滑稽に見えてしまいます・・・。
愛想笑いなんかして、自分を偽って
話すようなことは好きじゃありません。
無口ではないですが、しゃべりまくるタイプではないので
口数が少ないという人の気持もわかります。
じゃ、言葉が少なくあまり話せないという人は
悩む必要はありません。
無理に自分の性格を変える必要はなと思います。
たぶん、やってもムリは長続きしないはずですから・・・。
口数が少ないと自覚しているのなら、少ない言葉の中身のクリティーや
言葉の精度を上げるようにすればいいんです。
「Oh, Sure?」 「Really?」 「Ah、ha?」 みたいな
相づちばかり、連呼するよりは、
相手の会話に対して、より吟味し考えられた話の中身を
充実させて、
文法的に正しく洗練した英語を言えること目指すべきです。
軽いノリで表面的な会話しかできない人は
結局、同じような軽い人しか集まって来ません。
もし無口で人が離れていくと感じるなら、それはそれで
別に気にする必要ないです。
口数が少ない割に、「話の内容に面白いこと言うね」と、
しゃべりの中身に喰いついてくる人はいるので、
理解してくれる人が一人でもいれば、それでいいじゃないですか。
だけど、
自分は無口だから・・・と開き直るのとは別です。
人との関係は、相手あっての事なので、
自分を知ってもらうというアピールはするべきです。
本当ならば自分と長い付き合いなる相手かも
しれないのに、
黙っていては相手に気付かれないまま、
チャンスを失ってしまっているのはもったいないです。
場合によっては、ちょっとはムリすることも
必要ですよ。
考えを言葉にするという意味で英語をたくさん話すことは
英語の訓練の一つにはなっていますが、
どうでもよいことをベラベラ話すより、
まともな英語をキッチリ話せる方がスマートです。
口数が少ないからダメってことはないです。
もっと音読回数を増やして、日々英語を口にする機会を
多くすれば英語の上達という意味では十分にカバーできますので
気にする必要は全然ありません。
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