たまに

 

「英語アレルギーなんですけど」とか、

「仕事上、急に英語が必要になりなんとかなりませんか?」

 

みたいな問い合わせくることがあります。

 

 

営業上、「大丈夫です。どうぞ、どうぞ」と、

巷の英会話スクールなら絶対受け入れると思いますが、

 

 

自分がやっているスクールではまずムリです

お断りします。

 

 

好きではないものを、好きにさせることはできないし、

「好きにさせる」ことは、スクールの仕事ではないんですよ。

 

 

某個別指導のCMで、「やる気スイッチ」なんて言葉を

使っていますが、赤の他人にそんなチカラなんてありませんよ。

 

 

おそらく、わからないことがわかるようになって

勉強が楽しくなって成績が伸びる塾だということを

アピールしたいのだと推測しますが、

 

 

勉強に全く興味がわかない人に、一方的に熱心に教えても

聞く側が吸収しようとせず、

 

 

学ぶ好奇心を閉ざしてしまっていれば、それをこじ開ける

ことなんて出来ません。

 

 

本人自ら何かのキッカケがなければ、

英語が上達するわけないんですよ。

 

 

前回、前々回と言ってきた、まさしく「マインド」の核の部分です

この英語に対する情熱マインドが、自分の中で

 

 

どのくらい深く刺さっているかで、

上達がほぼ決まると断言できます。

 

 

英語学習していくうえで、

「どうしても英語を必要としていて、上達するのが

楽しくてしかたがない」と思えないと、

 

 

一回の勉強量が少なくまとまった時間も取らないだろうし、

さらに長い間、毎日なんて継続できるわけありません。

 

 

学校の勉強は、受験の合否という人生がかかっていて、

プレッシャーによって、イヤでも集中しないといけない状況に

追いやられるわけですが、

 

 

英語ができなくても日本での生活に支障きたすことはありません。

仕事が忙しいとか自分に言訳けは、

 

 

本心では英語に必要性を感じていない証拠です。

 

 

子供の頃の遠足の日の朝や、前日遅く寝ても旅行などの朝は

不思議と起きれてしまうのは、楽しいと感じることには

脳内でドーパミンが出まくるので、

 

 

寝不足による眠さもをも、打ち消してしまうからです。

あまりやる気が無いのに英語をやっているという

 

 

人が万一いたら、英語なんかやめてその労力を自分の好きなことに

向けることをオススメします。

 

 

英語は好きなんだけど、ダレてしまうという人は

楽しめていないため、

 

 

もう一度、なぜ英語を自分はやる必要があるのかの

本質的な部分を自問自答してみてはどうでしょう。

 

 

毎日、英語学習を続けていて楽しいという方は、何も言うことありません。

 

 

すでに上達してきている自分に気づいているハズですので・・・・

 

 

 

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