いま英語学習をしているあなたは
英語が話せるようになりたいと
もがいている状態だと思います。
通訳や翻訳家のように英語が
自由自在に操れて羨ましいと思って
しまうのも当然です。
”英語という言葉を使って
会話ができるようになる。”
日本を出れば世界中、誰でもが行なっている
極当たり前のことなのです。
通訳や翻訳家も、同じくくりで一見
考えてしまいがちですが、
実はさらに上を行く、技術が要するのです。
あなたが目指すところはコミュニケーションであって、
そんな高度なことではありません。
通訳や翻訳家は英語以上に
日本語のボキャブラリーや日本語の表現センス
が必要になります。
特に翻訳家は誰が読んでも理解できて、
原書に忠実に日本語が硬くなりすぎず、
言い回しが古すぎず、ナチュラルな日本語で読めるかに、
翻訳技術が集約されるわけです。
よく洋書の翻訳で、海外で長年生活していたから
とか、海外の大学出たからという程度で、
日本での出版の版権を買って、訳者として
日本語訳を出版している人がいますが、
日本人が訳しているのに、訳がヘタクソで
本の内容が全然頭に入って来ないヒドイ本が
たまにあります。
アマゾンなんかでレビューを見てると、原書は
良いが、翻訳がヒドくて読めたもんじゃないみたいな
コメントも目にします。
それだけ、プロの翻訳家とちょっと英語に
精通しているくらいのレベルとは比べものに
ならない歴然とした差があるのです。
さらに映画の字幕の翻訳はさらに高度で、
1つのコマのほんの2、3秒で人が読める
可能な文字数が決められていて、
短いカット内でどんなに長いセリフも
内容の意味合いを変えることなく、
端的に制限字数内で収めなければ
ならないのです。
1つの言い方で、何通りでも表現できる
日本語力が必要なってきます。
それに比べたら、”英会話”というのは、
コミュニケーションが出来るように
なるのが目的で、
何の制約もなく、自分が思ったように表現できる
ようになればよいのです。
別にきれいな日本語に訳して理解する
ことも必要ではありませんし、
「ただ、相手の言っていることを自分勝手に
都合の良いように理解していないか?」
「自分が発言する意図が、相手にきちんと
伝わるように、文法的にも内容的にも
きちんと言えるているのか?」
究極を言えばたったこの二点です。
じゃ、これらが出来るようになるには
「ボキャブラリ、英文法、音読」ということ
につながるんです。
ちなみに映画に字幕は、
字数制限があるために
英語のままのストーリーと字幕のストーリーとでは
伝えきれない部分がどうしてもあるので、
字幕だと音声と内容のニュアンスの違いが
出てきてしまします。
やはり字幕なしで映画は見れた方が
作品の本質を楽しめるようになるので、
英語ができれば楽しみの幅が広がりますよね。
*音読、ボキャブラリに則した
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