誰しもどのくらい英語をやれば話せるようになるのか?
気になるところだと思います。
しかし、
何をもって「英語を話せる」というレベルの線引を
するのか?
というのはそれぞれ違うとはずです。
人によって、
街で外国人に道を聞かれ、答えられることが
英語が話せるレベルであるかもしれないし、
また、
仕事を問題なく英語で行えるのが、
話せるレベルかもしれないし、
ある人にとっては、
初対面の人たちともランダムな会話で談笑できることが
英語が話せるレベルなのかもしれません。
そこに行き着くために、どのくらいの期間かかるか・・・?
人によって様々ですが、話せるために
身につけなければならない必要な条件が・・・・、
>開始時の英語レベル + (音読+ボキャブラリ+文法)の訓練量 + 実践量
の合計が到達レベルになるわけです。
元々学校でも英語が得意な人が、外国人に
街で話しかけられて、
多少やりとりができるでレベルで
自分にとって英語が十分話せるレベルならば、
そこに到達するには、(音読+ボキャブラリ+文法)の訓練量は
ゼロから始める人に比べれば少なく、
実際にネイティブと話す
実践量がわずかでも十分可能なレベルで、
かつての自分のような中学レベルの英語力すらないゼロから
始める人は、基礎的なボキャブラリ、英文法の知識量が
少なすぎるため、
その分、他人の何倍も時間がかかるのは当然で、
努力しないと追いつかないわけです。
学生時代に英語が得意でも、英語が話せない多くの人が
やってきていないのが声に出す訓練の音読です。
ボキャブラリは暗記分野で知っているか、知らないかが
全てです。
知らなければ使えないし、聞いてもわからない。
文法も英語のしくみのプロセスの暗記でもあるので
覚えていないと使えるようにはならないわけです。
音読に関しては英語を話せるようになるために
身に付けるための訓練です。
英語の覚えた知識を、声に出して話すという
フィジカルとしての訓練です。
アタマでわかっているのに、英語が出てこない
このギャップを埋めるための反復練習です。
音読の回数が多ければ良いというわけではなく、
読み方の精度によって効果が全く違ってくる
わけです。
ただうわべの字面だけ、読んでいるのと、
意識して頭から内容を理解しながら、
英語の語順で読み進めて理解できて、
英語的発想が身についているかによって
変わってくるわけです。
そもそもアドリブで何でも話せる
ようになりたいなら、5年や10年くらい
かかったってフツーです。
子供が毎日朝から晩まで日本を漬けで
小学校4年生の日本語レベルです。
確かに短期間で上達の早い人はいます。
だけど、自分は凡人だと自覚があれば
長く時間がかかるのはフツーです。
また、英語が上達してからネイティブと会話を
始めると思っていたら、
一生そんな機会はやって来ません。
海外行ったり、刺激を受けて実際に
英語を話す環境に身をおくことをしないと
日頃の英語学習の成果が定着しないし、
話の感覚、話の間みたいなものは
実際に話してみてわかるものです。
基礎力が身についていないうちは
最初からネイティブレッスン受けても
意味が無いと言ってきましたが、
基礎が身についてきたら、アウトプットに
比重を移していくことも大切です。
実際にネイティブと話す機会を持つことで、
お勉強じゃない、英語を学ぶ本来の意味を
再認識できるようになり、
学習してきた知識が実際にどのように使われて
いるのかわかるようになってきます。
また他人と比べて上達するまでの期間が長いとか
短いとか比べても意味がありません。
自分でもっと上手くなろうと聞き取りだったり、
しゃべりの精度を上げようと思えば、学習期間が
当然伸びてきます。
だらだらやって同じ所を何度もやっても、
どんどん進んで何回転もくり返すのも
英語にかける時間は同じでも、まったく
違いますので、目の前のことを確実に
消化していった先に結果はついてくるもんです。(‘-^*)/
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