六本木界隈に行けば、不良外国人と

おぼしき輩はわんさか目にすると思います。

まあ米兵などは自分の意思とは

関係なく、配属されて来たので、

何となく理解できますが、

英会話講師や、何かの仕事で日本に来て

滞在している外国人に不良外国人が多いのか?

実はそんな状況を作り出しているのが、

日本人の彼らに対する対応がそうさせている

ということを以外と気づいている人は少ないと

思います。 ( ̄□ ̄;)

日本人は基本、英語が話せないので

外国人慣れしておらず、外国人に対し

過度な親切をし過ぎる傾向があります。

親切にして何が悪い? ゛(`ヘ´#)

日本が不慣れなら手を差し伸べてあげたっていいじゃない?

というのもわかります。

しかし、別に無視しろ言っているわけではないです。

ただ、無意味に過剰なんです。

例を挙げれば枚挙にいとまがありませんが、

すべてにおいて構いすぎです。

自分が英語ができないから、それを行動や

態度で補おうとしているのか?、

普段の生活の中で、外国人と接する機会が

貴重だからなのか?

過度に持ち上げ接しすぎるんです。

おそらく多くが心当たりあると思います。

日々そんな対応されて、逆に天狗にならない

方がオカシイです。 (  ̄っ ̄)

そんな環境が彼らを助長させて、不良外国人化

させていくんです。

元々はアメリカの片田舎の冴えない、イモ兄ちゃんが

日本に来たとたんみんながチヤホヤしてくれば、

当然、調子に乗ってきます。

この対極にある国がフランスです。

英語で話しかけて、理解していてもフランス語で返す。

ある意味徹底しています。

そんな外国人にやさしくない国でも外国人が

訪れる観光者数はフランスは世界一。

皮肉にも日本の10倍以上です。

何もフランスのように、ここまでして

日本語で話し通せと言っているのではありません。

日本人の根本にあるのは英語コンプレックスが

そうさせるのだと思います。

英語が出来ないから、なんでも穏便に事を済まそうと

何も言わず、なあなあでゴマかしてしまい、

相手にはそれが合意と受け取られ、悪く言えば

ナメられていくんです。 Σ(・ω・ノ)ノ!

当然といえば当然で、日本の暗黙の了解は

海外の人には通用しません。

特に欧米文化は、いちいち説明しないと理解できず、

言っていることの行間を汲み取ることが出来ないんです。

日本の政治家の外交を見ても、もの言える政治家がいない

のを見れば、悔しいけれど今の日本を象徴していると思います。

要は、いくら英語を字ヅラだけ勉強しても、それを

使う本人が全く英語を使いこなせなければ、

単なる ”おべんきょう”でしかありません。

英語が話せるようになるために勉強しているのなら、

日本人として主張できるようになることも

上達には大事な要素です。 (`・ω・´)

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