英語がいつまでも話せるようにならない人
には、おおまかに3つの共通パターンがあって、

その3つの根本的な部分はあることが、
欠落しているためなんです。

初心者の方はほとんどが最初に
これのどれかのパターンを考えると

思います。

英語学習の出だしを間違うとそれに気づく
までの時間と労力とまたはお金をムダに

してしまい、修正するなら早い方が
良いので、もし心当たりあるならば学習

方針を見直すキッカケにしていただければと
思います。

まず最初が、

とりあえず、TOEIC対策の勉強 を

始めようとする人です。

TOEIC自体は否定しませんが、

英語が話せるようになりたいのに
TOEICの勉強をするというのはナンセンスです。

TOEICの学習のどこに話せるように
なる要素があるのでしょうか?

確かにかなりハードな長文リスニング
などありますが、聞き取るという部分では

一致していますが、かと言って、それが
できたからといって英会話が上達することはありません。

日本や韓国の一部の国で蔓延しているTOEIC
至上主義の英語教育の風潮に流されて、

とりあえず高得点と思うのかもしれませんが、
使えない英語を評価してくれるのも日本、韓国の

お受験大国だけですよ。
英語は使えてこそ意味があるので、本当に

自分にとってのTOEICの意味を再度
考えてみた方が良いと思います。

とりあえず英語の勉強を何かやってれいれば、

そのうちしゃべれるようになるなんてことはありません。
いつまでも的ハズレなことを続けても

5年経とうが10年経とうが、しゃべれるようには
絶対なりませんのでそのへんを混同してはいけません。

2つ目が、非常に多いのですが、

英語教材に依存勉強する人 です。

英語嫌いで、普段、書店で英語のコーナーを
チェックすらしたことも、英語の本を買ったこともない

人が、期待とお金をかけて、その英語教材通りにやれば
しゃべれるようになるだろうと、宣伝文句を鵜呑みして

何も考えずに始める人。かなり英語のモチベージョンが
低いです。英語はそんなに甘くないです。

撤退するなら早い方がダメージが少なくて済みます。
本気で英語が話せるようになりたいのなら、地味に

毎日、ボキャブラリーや文法、音読を続ける覚悟を
決めないと業者にカモられて終わりです。

英語の教材でオールマイティーの教材はありません。

一部分をピンポイントで補助的に使うならば、意味は
ありますが、教材にすべてゆだねてもムリがあります。

実際にそんなのがあったら真っ先に

自分は買っています。ヽ(;´ω`)ノ

基本、受け身ではなく自分の意思でおこなう
学習方法や学習教材でないと頭に入って行きません。

3つ目は・・・・  つづく

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