日本人からすると「イギリス」って聞くと
皇室や、紳士淑女のイメージを強く連想されますが、
現実的にはその逆で、イギリスの数％の皇族層の
裏を返せば９５％以上は労働者階級の国です。
日本人はイギリスのイメージが先行していて
マナーもしっかりした国のように思っていますが、
実際に行ったことがある人は、わかると思いますが
その真逆です。
結構、最初はイメージとのギャップに戸惑う
と思います。
ロンドン市内は何千台もの監視カメラが街中に
張り巡らして厳く見張らなくてはならないほどです。
昨年のロンドンの暴動があったように、実際に
画像として証拠を残さないと、平気でシラを切るので
監視カメラは欠かせないんです。(;´Д`)ノ
また、他に驚いたことはイギリス人って、食器を
洗ってもすすがないんです。
「えっ？どうゆうこと？」って思いますよね？(゜д゜；)
自分もこれを知って、最初は信じられませんでした。
普通、食器を洗うとき、スポンジに泡立てて洗って、
そして流して食器用の水切りボウルに立てかけて置きますが、
イギリスでは洗って泡のままの食器をそのまま
水切りのボウルにおいて、泡が切れるのを待ち、
乾いたらそれをそのまま使うんです。Σ(･ω･;|||
アイルランドも同じで、以前仕事で一軒家を借りて
住んでいた時に大家のおばちゃんが家事を
日中やってくれていたんですが、いつも食器に
白っぽい跡が残っていたんで、なんか変だな
と思ってある日、泡のまんまの皿が置いてあるのを
見て、やっとその謎が溶けました。
いままでそんな皿をを使っていたかと青ざめたのを
覚えています。(((゜д゜;)))
また、イギリス人は歯を磨いた後、アワだけ吐き捨て
口をゆすがず、そのままなんです。
食器のすすがないこともその時はもう知っていたので、
それを見て、イギリスは何か洗がない文化背景が
あるんじゃないのか？と勘ぐってしまったのは
言うまでもありません。(￣□￣；)
しかし、
こんなイギリス人も同じ事もあります。
家族でテレビを見ていてベッドシーンなどの
濡れ場の場面があったりすると、
家中気まずい雰囲気が走るのは (・・。)ゞ
日本と変わらず一緒のようです・・・・。
（どうでもいい話でした。）＾＾；
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