よく、ちゃんとやったら必ず努力は
報われる時が来るから、今は辛抱してガンバレ的な
ことをよく聞かされて来たと思います。
確かに励ます意味で使うのもわかりますが、
何かしらの結果も出ずに、辛抱している期間が長ければ、
たいていの人は、そんな辛抱の長続きは出来ないハズです。
感情論ではなく、結果に結びつかないのには
やはり、それなりの理由があるからで、
”努力”というあいまいな言葉で、
どうやれば良いのかがウヤムヤになって
本質的なことが見えなくなって
しまっているんじゃないでしょうか?
結果が出ない理由は主に2通りあって、
そもそも取り組んでいるポイントがズレている場合と、
取り組んでいると言いつつも、その絶対量が
全然少なすぎる場合が
考えられるわけです。
英語の場合、おそらく6割くらいは前者の
的はずれなことに労力とお金を費やしているんじゃ
ないでしょうか?
何もインプットも無く、また聞き取りも出来ないのに、
ネイティブレッスンを受ければそのうち英語が上達して
来るだろうと、アウトプットだけの学習法をやってみたり、
英語が話せるようになりたいのに、TOEICの問題集
を解いてみたり、
英語をただ聞いていれば、そのうち英語が
口から出てくると思ってみたり、
例をあげれば、キリがありませんが、
みんなやっているから、効果があるに決まって
いると、思考停止状態で疑いもせず、考えずにやっているわけです。
売上No1とか言われると、すんなり受け入れちゃうんでしょうが、
その結果、みんなどうなったのかを見れば、
それちょっと違くない?と考えれば気づくはずです。
結局、この辺に気づける人が伸びる人との差になり、
努力が報われるかどうか?の差になってくるんですよね。
また後者場合、取り組んでいることはちゃんと
できているのに、取り組めずに全然進まず
学習の絶対量が少なすぎるという人は、
頭の中でわかった気になっているだけで、
行動に移せない、またはその行動量が少ない人です。
取り組めないのは結局、その人の英語の必要性だったり、
モチベーションが低さから、明日やればいいやと
やるべきことを先送りして、取り組めないわけです。
学生時代にそこそこ英語が出来た人は
自分はやればすぐできると思って、
このタイプの人は多いんじゃないでしょうか?
何もしなければ当然、結果は出ないわけで、
英語が好きになれと念じたところで、
変わる筈もなく、
英語ができない状態でも普通に
生活ができるから危機感もないので
なかなか取り組めないわけです。
いずれにせよ前者も後者も、
結果が出ないなら、それには原因があるわけで、
やみくもに”努力する”のではなく、
冷静にちょっと視野を引いて見てみて
考えることは大切ですね。
P.S.
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日々の英語学習が出来ていれば大丈夫です。
しかし、
英語を話すときに何で英文法なのか、
音読なのか?言われたままにやるのではなく、
英語を話すときに、どのように必要なのかを
考えてながら取り組んで、その意味が理解できれば
学習の吸収度は格段に上がって来ますので、
常に意識してしてみてください。
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