これまでも英文法の重要性を
度々書いてきました。
受験英語もやってきたし、TOEICで文法も
やっているので大丈夫なんて思っていませんか?
確かに同じ英文法に取り組んではいますが
、
何年続けてもそれでは使える英文法にはなりません。
受験、TOEICはしょせんテスト対策用の勉強です。
多くの人がテストのための過去問や頻出英文法問題集
などを何度も繰り返し、設問パターンに慣れるような
勉強法しか、してこなかったと思います。
それは問題を解くための英文法の勉強ならば
王道のやり方かもしれないけど、
英会話が使えるようになるための
英文法を習得しようという時には、
全く的外れなことを行ってしまっているんです。
実際、いい大学、TOEIC高得点者だからといって
英語がしゃべれるわけではないことは見ればわかります。
当然と言えば当然で、そのやり方しか知らないので
過去の成功パターンであるテスト対策用勉強法が
絶対的な勉強法になっているんです。
しかし、 (((゜д゜;)))
いい加減自分でやってて英文法が
使えていないなということにそろそろ気づいてください。
パターンで覚える英文法では
英語を話せるようにはなりません。(←じゃ、何だよ。)(`ε´)
それは・・・
思考する英文法 勉強法
でなくては、応用が利くようにはなりません。
英語の文章を組み立てる際の
トリセツ(取り扱い説明書)が
英文法なのです。
それを無視して適当に並べても
自分は意味が分かるかもしてないけれど、
誰が見ても意味が分かるようにはなりません。
また、自分が他人の英語に受け取る場合も同様です。
前置詞だったり、自動詞、他動詞、関係代名詞など
それぞれの使い方を理解して、それを暗記して、
実際に英作文を書いたり、声に出して言ったり
アウトプットしてみて、使えているのかどうかを
自分で検証して、どこまでわかっていて、何が分からず
英語の文章が書けているのか、言えないのかを繰り返さないと
英文法の問題集、ひいてはTOEIC対策をしたところで
いつまでも英語は話せるようにはならないという
日本人が英語が苦手の構造はこういう
理由だからなのです。
この違いが分かっているか、いないかが、
使える英文法かどうかの分かれ道になって、
とりあえず英文法をやっている人と
大きく差が開いてきます。
くわしくは「3つの方法」をまとめた無料レポートにも書いています。
興味があればどうぞ ⇒無料ダウンロードページはこちら
◆具体的な英文法のやり方がわからない、自分だけで英文法は時間がかかりすぎる
という方はご参考まで。
↓↓↓
http://easy-eigo.xrea.jp/emum/
案外オモロイじゃん、と思ったらポチっと↓