文法は早いところ終わらせたいと
多くの人がそう思っているハズ…。
文法をなかなか始められない人やパスしている
人はもっと多いと思いますが・・・。(笑)
基本的には到達地点というのはないのですが、
文法一つに執着しすぎても、キリがないので、
ひとまず目安の到達ポイントは何かというと・・・
文法書無しで、たいていのことなら英作文を
書けるようになることです。
その書いた英文を誰かに添削してもらうのが、
ベストですが、
日本文から英文に英作文をつくる際に、
自分自身で、ひと通り文法的に
落ち度がないと言い切れるくらいにまで
英文が書けるように慣れるまで、文法は続けてください。
そのくらいまでいけば、紙に書くのをやめ、
ゆっくりで、ちょっと時間が掛っても
今度はすべて頭の中で英語の文章を作り上げて
口頭で言える訓練に変えていくと良いです。
文法を何のために学ぶのか本質的な部分がわからないと、
的外れなやり方でただ時間を使って、
「とりあえず文法は、やっているんですけど」と言っても
結局、その文法を使って英文が組み立てられなければ
使える文法の勉強になっていないんです。
TOEICで文法分野が得意と言っても、その文法が
必ずしも使える文法にはならないところに、
テスト勉強式の英語学習と英会話に特化した
学習法にはギャップが生まれるのです。
どのようなやり方かによって、英語が話せる
ようになるか?、ならないかが、決まってくるので、
英語が使えるようになりたいならば、この点に
気をつけて行わないとムダに時間を費やすだけ費やして、
いつまでも英語が話せないということに
なりかねないので、
どうせ文法をやる以上は、効率よくやって
効果出していかないと、時間ばかり掛りすぎて
本当に正しいことをやっていても、自分のやっていることに
迷いが出てきてしまうので、文法に関しては期間を決めて集中して
やることをオススメします。
英語が話せない、または話せているけど
イマイチ自信をもって話せていない人は、
ちょっとかじったフレーズの知識のつぎはぎで
何となく英文を感覚的にしゃべっているはずなので、
常に英文法に基いて英語を話せているか?を
意識することが大切です。
文法力に自信がついてくると、ハッキリ言いきれ、
英語に迷いがなく話せるようになってきます。
そうなれば、声が小さく口ごもった英語を話すことも
無くなってきます。
これは文法やらずに、英会話スクールでネイティブと
話して場数を増やしただけでは、いつまで経ってもこうはなりません。
文法の知識がないのに、表面上のネイティブ会話を
繰り返しても、知らない知識は出てくることはありませんので・・・。
「話せるための文法学習」無しに使える英語は
身につくことはないので、
これから始める初心者の方は
早い段階からじっくり英文法を取り組んでみてください。
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