英会話が使えるようになるには、
始める時のレベルやモチベーション、
その人によっての必要性など
同じことやっても伸びる人、伸びない人様々です。
究極なことを言えば、「続けること」が一番大事で、
学習を辞めた時点でもう終わりなわけです。
続けられなくなってしまう理由は何かと言えば、
「忙しくて・・・」と時間がないことを言い訳に
する人は多いですが、
忙しいと言いつつも、友達や同僚と飲みに時間が
あったり、テレビやネットをダラダラと見続けたりする
時間はあったりするわけです。
逆に毎日10時間勉強出来る時間を与えられて
いたとして、
あなたはその10時間フルに英語のための時間に
使っていると思いますか?
また10時間机に座っていたとしても、
そのうちの本当に集中していられる時間って
たかが知れていると思います。
時間があれば英語が伸びるってもんでも
ないんですよね。
特に一番敬遠しやすい英文法に関しては、
最初の数ページで止まってしまって、
なかなか進まないという人は多いと思います。
自分もかつてはそうでした・・・。
何回転もくり返し、くり返し学習することを
推奨していますが、
取り組む時間の間隔が空いてしまうと
すでにやったことでも忘れてしまうので、
まさしくページが進まない「永遠のゼロ」状態が続くわけです。(;^_^A
例えば2ヶ月で文法書を1冊を終えると決めたとして、
それを更に分割すると、1週間当たりで○○ページやらないと
終わらないわけで、
その分量がノルマとして自分に課し、
期限を決めて絶対に終わらせるように
するのです。
最初の1回目はものすごく大変ですが、
2回目、3回目・・・・
20回目だと一週間もかからず一冊終えるようになります。
過去にも何回か書いていますが、その際シンプルな
文法書をやった方が良いです。
「FOREST」みたいな、字が細かく詳しいのは
全部出来ることに越したことはないですが、
最初からそんな膨大な情報不要です。
そもそも何のための「英文法」か?といえば、
日本語→英語の文章を組み立てるために
必要なわけで、受験勉強ではありません。
幅広い英文法の知識ではなくて、
中学レベルの限られた範囲を、
英会話でとっさに英文を組み立て使いこなせる
ようになるには、
狭く深くやることの方が大事なので、
へんなところにこだわって、ダラダラ時間を
費やすようなことは最初からやることではありません。
そんなに狭い範囲で大丈夫なの?と
心配する人もいるかもしれませんが、
そんな時間があれば1回でも多く、
くり返すことを考えた方がいいですよ。
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