英語が話せるようになることって、
やること自体は別に難しいことはほとんどないと思います。
必要な範囲の知識は中学校の義務教育レベルです。
英語のテストが得意=英語が話せる ではないのは、
丸暗記が効かないためです。
テストなら決められた範囲を出題されそうな
ところを、要領よく覚えればナントカなるかも
しれませんが、
「英語を話す」ことにおいては、
いつ何時どんな話題で、どんなことを聞かれたり
話したりしなければならないのか?
ということをピンポイントで事前に準備できないと
いうことと、
たとえ英語の知識はあったとしても、
とっさに英語を声に出せるという、
英語の反射能力と
音声を聞き取るリスニング能力は
英語の知識量だけではカバーできません。
スピーキングとリスニングは
テスト勉強のように一夜漬けや詰め込み
勉強が通用しないわけです。
2、3回ちょこちょこっとやったところで
身につくわけでないし、
日々くり返して続けたとしても、
それが体に染みこんで使えるまでには
時差があるわけです。
<strong><font size=”3″>集中度 X 絶対量</font></strong>によって決まってくるので、
例えば「音読」の場合、
「1年間続けました。」と言っても、
毎日10回しか読まない人と、100回読む人との差は
歴然だし、
同じ100回読んでもダラダラなんとなく
読み込んできた人と、集中して読んだ人では
また、差ができてくるわけです。
この学習内容の差と、実際に効果として
あらわれるまでの時差の間隔の空きが
長ければ長いほど、
英語をやっていて面白くなくなってくるので、
必然的に学習を続けられなくなってくる
確率が高まって、
挫折したり、他の教材やり始めたりして
さらに労力が分散して、非効率になり、
余計に上達から遠のいてしまう
負のスパイラルにおちいるわけです。
英語学習して、聞き取る、声に出して
体が反応するのを実感できるまでの間を
いかに耐えられるか、
1年かも知れないし、2年かも知れないその間
続けることが出来るかが、結果的に英語が話せるように
なった人との差でもあのです。
その間を短くしたければ、毎日積み上げていく
学習の「質と量」に大きく左右されるので、
明日やればいいか、と先延ばしにせず、
自分を信じて地道にやるのが近道です。
P.S. 最近わけもわからすなぜか記事を削除されていますが、
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