先日、当英会話に通っている Oさんと

話していてこんなことを言っていました。

このOさんは会社が突然外資系化して

役員が外国人に入れ替わり、

英語ができないと仕事にならないと

いうことで1年半前に来た、”おじさん”です。

もちろん英語は学生以来ほとんどやって

いない、当初はほぼ英語力ゼロレベルでした。

そんな彼に、

「受け身のまま通っていれば、そのうち

しゃべれるようにはなりませんし、

自分から取り組む姿勢で、継続していかないと

いつまでも英語はものになりませんよ。」

と、言っていたにもかかわらず、

「もう後がない」と言って、通う事になったんです。

当然、「3つの方法」である、

「ボキャブラリ」、「英文法」、「音読」を

教え込み徹底させるように言い続け、

本日も忙しいながらも、毎日続けてきたようでした。

英語が必須のなった社内では、

英語の上達のために特別にレッスンの機会も

設けて、他の社員のはみんな参加しているようでしたが、

このOさんは、英語のテキスト使ったよくある塾形式の

レッスンのやり方ではダメだろうと、参加せず、

しかし、まわりはみんなやっているのに、

なんか自分もやらなくてはと、

自分の主催する英会話に来ることになったのですが、

先日、一年ぶりにアメリカの本社から役員を交え、プレゼンと

会議があったらしく、

「前回の会議に比べ、

『英語力が上達していて、かなり驚かれた』

って言われました。」

と自慢げに言ってました。

「最初は社内の英語レッスンに参加していた人達に比べ、

劣っていたんだけど、」

「今じゃ、彼らとレベルが逆転した」と、

かなり英語に自信持てたような感じでした。

このOさんの成果を自慢したいわけではなく、

はっきり言って、ちゃんと続けていれば

誰でもそのくらいフツーに実感出来るようになるんで、

当たり前の結果でしょうね。

そもそも英語の核となる、本質的なところを最初に埋める

のが、この「3つ方法」を実践することなので、

これを最初に攻略すれば、あとは外堀を埋めるように、

自分の未熟な部分をジワリ、ジワリと埋めていく作業なので、

これまでの英語学習のように英語をやっているにもかかわらず、

なんかシックリしない、

わかったような、わからないような感じで、続けているけど

イマイチ上達を自分で実感できない・・・。

なんてことはありえません。

Oさんは実際まだ荒削りな部分も多いですが、

まわりから評価され瑠葉になり、

本人も最初の自分と比べ、上達してきていると実感してるので

このまま軌道に乗っていけば、英語で困ることは

無くなる日もそんな遠い話ではないでしょうね。

自分が身を持ってやってきたことをそのまま、

伝えただけですが、

やれば当然このようなOさんが結果が出ると

自信はありましたが、

実際に本人の口から聞けて、すごく嬉しくなりました。(≧▽≦)

ブログや無料レポート読んで、実行にうつしている方も

増えてきていますが、

「音読」やって、これまで聴いていた洋楽の歌詞のフレーズが

聞き取れるようになった。とかあれば、

実践報告などシェアしていければと思いますので、

途中結果報告などあれば、ぜひお待ちしています。(o^-‘)b

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