187: 英語で日記を書くって効果あるの?

よく「英語で日記つけると上達するよ」

なんて耳にしますが、

果たしてそれって根拠はあると思いますか?

英語初心者の人が、他の人から言われたら、

なんとなく、そうなのかと思ってしまうと思います。

自分の経験と見解からいうと、

”条件”がそろった人には、英語で日記の効果はありますが、

その条件が合わない状態で、英語で日記を

毎日ただつけたところで、

たいした英語の上達にはつながらないと思っています。

その条件のまず第一はというと・・・、


英文法をひと通り終えて、ある程度文法力が

身についている段階で始めること。

ちょっとあちこち、かじった程度のチグハグで

未完成な文法力ではなく、

文法書を通しで3、4回転くり返してある程度全体を

まんべんなく把握できている状態の人。

英語で文章を書くって、英文法力を駆使して、

日本語→英語に変換していく作業なわけです。

単語は辞書で即その都度調べられますが、

英文法が全くわかっていないと、英文法で言う、

「過去と大過去の違い」なんて、英文法ゼロの状態で

英語に書き出すことは出来ないと思います。

この「過去と大過去の違い」の例に限らず、

もともと英語に書き出す際に、日記で自分の言いたいことを

英語に直すという、英文法を元にした”発想の軸”がないと、

単純に

「今日は~した。」

「~へ行った。」

「~して面白かった。」

みたいな

短文をアタマ使わずにくり返し、

書き足していくだけで、

とりあえず英語で日記書いています。

で終わってしまうためです。

つまり、

英語初心者が最初からやることではないということです。

それをやる前に、英文法を完璧にすることが

まずやるべきことなのです。

条件の2つ目は、

英文法力がある程度あり、

英語で日記をつけたとして、それを第三者(できるだけネイティブ)に

チェックして添削してもらえることです。

そこそこ英語を書き上げ、日記をつけることが出来ても、

ただ自己満足で書き続けたところで、間違った英語を100回書いても、

間違いは、間違いのままで上達することはありません。

何もしないよりはマシですが、自分本意に一方的に

アウトプットし続けただけでは英語で日記を書く意味がありません。

そして、チェックしてもらうには、絶対「英語ネイティブ」です。

英語がうまいフランス人でも、学校の英語の先生じゃダメです。

文法が正しく書けているかのチェックは当然ですが、

自然な英語が書けているかチェックできるのは、

英語を母国語としているネイティブじゃないと出来ないからです。

文脈的なものもそうですが、内容に合わない言い回しだったり、

ネイティブにしかわからない感覚的なニュアンスは、

英語が上手く話せるというだけではわからないのです。

ネイティブにチェックしてもらう時点で、文法的に成立して

いない英語の文章を書いている状態では、

英文をわざわざネイティブにチェックしてもらうまでの

レベルに達していないし、

添削されて返ってきても、自分が書き上げた英文(日記)と、

直されたものを見比べても、

何でダメで、どう直され、どうするべきかが、理解できず

英語の上達が蓄積されていかないのです。

こう見ると、文法力があって、ネイティブに見てもらえる

環境にあるという条件は、塾か通信添削でもやらないと

結構ハードルが高いですよね。

余談ですが、大学のE.S.S.(English Speaking Society)という

英語サークルはどこの大学にもありますが、

これも同様で、日本人同士の間違った英語で話しまくった

ところで、ナチュラルな英語は身につきませんよ。

自分は英語オタクだとか、英語好きの人と知り合いたい

と、割り切って思っているなら別ですが、

英語を使えるようになって、その先を目指している人には

得るものはないでしょうね。

ある程度自身がついたら、自分でどんどん海外に出て

いかなきゃ、勉強のための英語なんてつまらないですよ。

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