14: 海外で働く商社マンの英語

自分は脱サラする前は、商社で北米、欧州で
生産管理、買付けなどを行い、転職後、メーカー
の海外営業などをやっていました。

当時、オランダにある取引先において、日本の大手や
中堅商社の現地スタッフが集い、そこで入札のために

一堂が会するということが年に度々あり、その中
に小さい会社ながらも自分も参加していました。

実際に仕事で英語が使われている現場を経験した
中で、大手の商社マンといわれている人たちの

話す英語も聞く機会も多くありました。
おそらく一般的に言ってイメージするものは

NHKのビジネス英会話のような流暢で
スマートな感じを想像しがちですが、
実際はそんなことはことはありません。

もちろん、みんな英語は聞けて話せますが、バイリンガル
を彷彿させるような英語を話せる人はほとんど

いませんでした。しかし、けっして流暢ではないけれど
相手との意思の疎通は十分取れているし、

それで仕事として英語が機能しているわけなので
教科書通りの英語なんて必要ないんですよね。

別に英語を話せる自慢をしに来ているわけでも
ないし、むしろ入札、交渉力の方が問われる場なんです。
その取引で何千万、何億というお金が動くわけなので

英語の発音がどうの、TOEICがどうのなんてどうでも
いいんですよ。それよりも英語は仕事ができるための、

道具なので現地での商売が上手くいけば、英語が使えている
わけで、仕事もできないで英語だけ出来ても本末転倒です。

現に楽天のCEOの三木谷氏は社内英語標準語化を表明して
いますが、その彼のツイッターの英語も間違いが多々見られますが、
仕事が機能していれば英語を道具としての役割は果たせています。

将来は海外で仕事がしたいという人は、英語は話せて
当たり前の世界なので、当然英語は使えないといけませんが、

それ以上に、やるべきことは相手にどんな話題が振られても
何かしら自分の意見が言えるだけの知識をつける
ことが重要になってきます。(もちろん英語で)

ちなみに同期で入社した中で、イギリスの大学を出て
英語をウリにして入ってきたヤツがいましたが、

結局、仕事があまりにも出来きず、戦力外通告を
受けて辞めていきました・・・。

英語オタクというだけでは仕事では使いものに
ならないので、やはりバランスは大事です。

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