174: 熟語・イディオムの考え方

前回では最初はまず感覚に頼らず

英文法の論理で読めているか?、書けているか?

ということにこだわるということを言いました。

それと平行して

「3つの方法」の中のボキャブラリのうちの

「熟語・イディオム」をこの文法的思考で論理的に

考えていく過程で、

どのような位置づけとしてとらえておけば

よいかということをお話しようかと思います。

まず「熟語・イディオム」は英文法とは

違って、論理というよりは、

「考えることを省略させてくれるパーツ」的な役割です。

どいういうことかというと、

単語同様、知っているかどうかが勝負です。

「熟語・イディオム」は決まり文句です。

論理も何もありません。これ以上崩せないフレーズなのです。

もし英語で何か言おうとした場合、

そこでピッタリ当てはまる「熟語・イディオム」を知っていれば、

その部分以外を文法を駆使して考えて、

英語を組み立てればいいだけです。

つまりパズル例にすると、

本来、細かいピースを一つ一つ検証しながら

組み合わせて完成しなくてはならないところ、

すでに何個かのピースか合わさった1つのカタマリの

ピースを軸にして、

そのまわりにはめ込んでいくようなイメージです。

簡単な例えを出すと、

「昨日、彼と仲直りをしました。」

英語で言う場合、

普通に考えると、

「えー、”仲直り”を英語で言うと・・・」と考え、

「仲直りだから、good relations かな?・・・

 なんたらかんたら・・・・」

と、

あれこれ考えてしまうと思います。

しかし、

この時 make up という熟語を知っていたら、

今考えたような思考法をすることなしに、

この make up の熟語を基準にして、あとは

主語は何?、時制は? 自動詞?、他動詞?などを

英文法をもとに検証(組み立てて)いき、

I made up with him yesterday.

と、すぐに英語が出来ると思います。

(※もしすんなりできなければ文法力が足りない証拠ですので、

焦らず、くり返し英文法をやってください。)

熟語はその時、考えても出てきません。知らないとアウトです。

また、逆に自分がネイティブと話していて、

聞く側の立場でも、この “make up” を知らなければ

何を言っているのか、意味を推測すら出来ないはずです。

しかし、

だたの丸暗記だけだと、即答力がものをいう

英会話においては使いものにならないので、

短い例文と一緒にどんな状況で、どんな使い方を

しているのかを確認しつつ、

覚えた記憶が引き出されやすいように、

整理して覚えていった方がいいです。

また、

ネイティブは会話で、基本動詞を多用した

熟語を頻繁に使う傾向があり、

postpone = put off (~を延期する) ような

小難しい単語を一つ覚えるよりも、

put off を使ったり、

die = pass away ( 死ぬ) のように

直接的な表現すぎる単語を避けて

pass away のような遠回しな表現として

熟語を使うこともしばしばです。

「熟語・イディアム」の知識量が増えれば

その分、英会話での表現力は飛躍的に広がるので

先延ばしせず、毎日くり返してどんどん覚えて

いってください。

さらに覚えると即効性があるので、英語を聞いても、

自分が話す場合でも頻繁に使うので

楽しくなって来ます。

言わさず覚えたもん勝ちです。

たまに、

a lot of,

a couple of,

って、単数じゃないのになぜ a が付くのですか?

みたいな細かいことにこだわる人がいます。

ハッキリ言ってそんなことネイティブにもわかりません。

それは言語学者のレベルです。

そんなどうでもいいことに

悩む時間があったら、5コでも10コでも

新しい単語、熟語を覚えた方が賢明ですんで、

気にするポイントを間違わず、

進めていってください。

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