おそらく多くの人がよくわかっていないか、
もしくは意識していないのが、英語を話すためには
バランスよく勉強しないと英語が使えるようには
ならないということです。
何だよ。バランスって・・・って思われる人も
いると思いますが、すでに無料レポートをダウンロード
していただいた方は、読まれたと思いますが、
このブログで提唱している「3つの方法」ことです。
「知識」、「(反復)訓練」、「理論(理屈)」
すなわち、
「ボキャブラリー・イディオム」、「音読」、「文法」
です。
これまで学校で英語をやってきても、話せるように
ならないというのは、
「ボキャブラリー・イディオム」、「文法」 しか
ほとんどやって来なかったからです。
英語に時間をかけているわりに、なんでいつまでも
話せるようにならないんだと思っている人も
多いんでハズです。 おそらくそういう人は
これまで「音読」なんてやってきていないと思います。
「音読なんて、たかが英語を声に出して読んだところで、
たいして変わらないでしょ?」 ヾ(。`Д´。)ノ
と思って、やらずにいた人もいると思います。
英検やTOEICは否定はしませんが、英語が話せるように
なりたいのに、それらを軸に英語を勉強するというのは
ハッキリ言ってナンセンスです。
点数や合格不合格にといった、目に見えるかたちで
英語力が判断されるという意味では、スッキリするので
やりがいを感じているかもしれませんが、英語を話せるように
なることに数値化した点数をバロメーターにしたところで意味が無いです。
実際、英語を使う機会がある人はわかると思いますが、
英語は所詮、「話せてナンボ」です。
TOEIC満点なんだと自慢したところで何の意味も
ありません。
当たり前ですが、やっぱり話の内容が面白かったり、
話す人のキャラクターに興味を感じて、この人と話して
みたいと思うわけで、それには言いたいことが言えて、
相手が何を言っているのか、きっちりと聞き取れるという
ごく普通のことができるようになることです。
これまでは暗記でカバーできることが、学校では
知識量=英語上達 で事足りてきましたが、
実際の会話はテスト問題を解のような考える余地もなく、
聞き取って、すぐに言葉に出さなくてはならない
瞬発力が必要になってくるので、インプットだけの
英語だけやっても、いつまでも英語が使えるように
なりません。話せない人の多くが欠落している
アウトプットとしての「音読」が絶対に必要なのです。
それもただ声に出して読めば良いわけでは
ないので、正しい音読法で行う必要があります。
最初は「ボキャブラリー・イディオム」、「音読」、「文法」
の3つがそれぞれ別ものとして理解していると思いますが、
音読やっていくうちに、自分の中で消化されて3つが互いに
どう関係しているのかが、わかってくると少しづつ
自分で変化を実感してくると思いますし、なぜこれをやらなくては
ならないのかが、わかり始めると楽しくなって
くるので、そうなると軌道に乗り始めてくると思います。
特に日本人に足りない勉強分野の”音読”は、やりすぎる
っていうくらい、やってちょうどいいんじゃないでしょうか?
※音読の具体的なやり方は下記の無料レポートに
書いていますのでまだの方は、ダウンロードしてみて下さい。
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