日本の人口1億2千万人うち、帰国子女は別に

して、英語をゼロから始めて、問題なく英会話が

出来るまでに、たくさんの階層があります

ほとんどの人が英語を話せるようになるために

そのどこかの層で立ち止まってしまって

先に進めないか、あきらめてしまうのが現状です。

次に見ていくうちで段々と、いかに一握りの人しか

しゃべれないかの現状がわかります。

0:日本の総人口

1:そのうち英語になんとなくでも興味がある人の層。

2:英語に興味があって何かしら調べる行動に出る人の層。
↓       ↓
↓     X 効果の上がらない情報をつかむ人。

3:さらに本や教材・留学など英語にお金を払う行動に出る人の層。

4:さらにその本や教材を実践する行動に出る人の層。
↓       ↓
↓     X 効果の上がらない本、教材を実践し続ける人

5:さらに1週間続けられた人の層。

6:さらに1か月毎日続けられた人の層。

・・・・

xx:3年毎日続けられた人の層。

100:英語が話せる。

実際にはこんな単純ではなく、2:の段階で

間違った知識を植えつけられてしまったり、

4:で無意味なお金の使い方をして方向を

誤ってしまう人もかなり多いのも現状です。

2:、4:をクリア出来ても心が折れて続けられ

ない人がほとんどです。

その続かない理由としては、いろいろありますが、

その究極を突き詰めると、

結局は

英語に対する情熱がどこまであるのか?です。

「みんなが英語やっているから」とか、

「英語が出来ればカッコイイから」とか

そういう人は英語をやらなくなっていく人がほとんどです。

これまでもブログでいろいろ書いてきましたが、ただ情報を知って

わかった気になって満足したところで、実践しなければ

知らないことと一緒ですし、実践しても効果が出てくるまで

続けなくては、たんなる習い事でしかないんです。

自分の場合は、それまでの狭い世界から出て、もっと

違う世界が見たいと思って英語を始め、初めて海外に行って

新しい経験をするのが快感になり、もっと楽しい思いを

したいと思えば、それには英語が必然的に必要に

なってくるので、勉強嫌いでしたが英語は勉強している

感覚は全くなかったので、どうすれば効率よくできるか

常に考えて、実践して来た結果、それまでの英語の

勉強の常識をあまり信用せず、自分なりに身をもって

実感できたことだけを、ここにこうして書いてきました。

英語を学ぶことが面倒なと思いながらやっている人は、

おそらく伸びません。

明日会社行くのヤダと思っていると寝起きが悪いのと

一緒です。意識していなくても起きれないのは自分の

なかの本人は嫌がって拒絶している証拠です。

小学生のころの遠足の朝は目覚ましより、

早く起きてしまうのは本心から楽しみと感じて、

脳からドーパミンが出ている状態なんです。

英語もやっていて楽しいと感じていると、どんどん

頭に入ってくるし、一回の時間も長く集中力も続きます。

そうすると、結果にも表れてくるので、さらに楽しくなって

続けていけるようになるので、すべてが好転してきます。

それにはやっぱり、英語話せるようになることの目的と、

その目的への情熱がどのくらいあるかが英語をものに

できるがどうかの根源です。

頭良い悪いは関係ないです。

頭悪けりゃそれをカバーしようと情熱があればやりますし・・・。

「今日は疲れたから明日やればいいや」という人は

所詮、英語に対する情熱はその程度しかないってことです。

本当にやりたいと思ってやっているかは、

自分自身が一番よ~く知っているはずです。 (><;)

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