英会話レッスンでも、海外旅行でも少なからず

これまでネイティブと話した経験はあるかと思います。

単語や文法がボロボロというのなら

改善の方法が明確ですが、

自分でキチンと話しているつもりでも、通じなかったなんて

経験あるならば、ネイティブにとって聞き取りのポイントを

外したスピーキングを行なっているからに

他なりません。

基本的に言って、単語の発音だけ独立しての練習する

ことはオススメしません。

英文音読の中で、文章としてまとまった英語を

読み込む中で、ポイントを押さえて練習しないと

英語の”音”に対するセンスが身につきませんし、

文脈によって発音も変わってくるからです。

そこで今回は、普段英語を教えているネイティブ(アメリカ人)に

日本人が話す英語のどこが聞きにくいのか?

どうすれば良いのか?

を聞いてみました。

かなり絞った回答ですので、少なくとも数点のポイントに

気をつけて話すように音読練習して、身につけていけば、

発音が悪くて聞き返されるということはかなり

減ってくるはずです。

では、音声聞いてみてください。

Q1: 日本人が英語を話すうえで、間違えやすいポイントは?

→ Ans1

Q2: 日本人の話す英語はネイティブにとってどんなところが聞きにくいか?

→ Ans2

Q3: 例えばそれはどんな単語?

→ Ans3

Q4: ネイティブに通じるように英語を話すにはどういったところに気を付けるべき?

→ Ans4

いかがでしたか?

あえて訳は付けませんので、聞き取りがイマイチなら

何度も聴いてみて、最初は聞き取れるところだけでも

紙に書き取って、わからないところはブランクにして

聞き取れたところから文法的、内容的に推測してどうなのか?

考えて書き上げてみてください。

聞き取りの練習にもなるし、書き上げた答えも

英語を話すうえでの教訓にもなりますので一石二鳥です。

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